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英雄伝説 零の軌跡 壁に挑む者たち
5話
[後書き]

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魔導杖って詠唱なしで魔法が使える超良質な装備だけど、あんまり説明がないよね。あったかも知れないが記憶にない。
新型導力兵器なだけでなく非力な人物でも使える護身用武器ということにしたけど、じゃなきゃティオが使えないし。
閃の軌跡の時代がわからないので魔導杖は1204年の段階で量産に至ってないが設計図が完成しているという風にしました。計画だけはあったという設定にしたのもティオが3年の間で完成させたのでいつにしてもラインフォルト社が作れる理由の範囲に収められるようにぼかしてます。
ティオの魔導杖も実は完成品を改造した特注品ということで。探査から動物との会話にパソコンの演算まで何でもござれのエイオンシステムのヘアバンドはこれで制御して一般生活を送れるでも良かったけど、孤立する理由がなくなっちゃうから実験して使っていた程度にしました。詠唱短縮はこれのおかげなんだし機械と動物に人の意志を伝えるインターフェイスで恐らくレンがやった接合実験はこれをやったと思われるのだが、クローゼやレクターはこれと同じ能力があるから動物と話せるのだろうし、もうこれ一個取っても滅茶苦茶複雑でさ。理解できてるとも思えないから難しい。

しかしティオ、エリィみたいに迷う描写がないから動機もあるのでストレートに自分の意志で支援課来てることに出来たけど、精神的には壁を乗り越えまくってるよな。
設定だけ見ればレンやキーアに負けず劣らずシリーズキーキャラです。
意思の物語なので自分で決断した強い意志は尊重されます。意思には誇りと矜持がありますから。
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