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混沌の魔術師と天空の巫女 R-18
エドウェンディ×エドコージ 初めての経験
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「あん!あん!あん!あん!」

「ウェンディ・・・そろそろ・・・!」

「きて!きてぇぇ、お兄ちゃん!!ああん!!ああん!!」

「イクッ!!!」

「ああああああああんんんんん!!!!!!!」


ドクン!ドクン!ドクン!


「ああ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

「はぁ、はぁ・・・はぁぁぁ・・・。」

俺とウェンディはそのまま倒れる。ここはとある街の宿屋。
今日はナツさん達と一緒に依頼をした。でももう遅いので宿屋に泊る事となった。
ただ部屋が2人部屋しかないのでクジの結果、ナツさんとグレイさんとハッピー。
ルーシィさんとエルザさんとミント、そして俺とウェンディとシャルルとなった。
ナツさんとグレイさんがケンカしないか不安だったけど、
エルザさんが「ケンカしたらただじゃおかんぞ!!」っといっておいたから大丈夫した。
シャルルは先に寝て、俺がこっそり耳栓をさせたから聞こえていない。

「今日も可愛かったぜ、ウェンディ。」

「いやん、恥ずかしい/////」

顔を赤くなるウェンディ。

「・・・・・・。」

しかし、宿屋でやると、エドラスで初めてやった事を思い出しちまうぜ・・・。

「お兄ちゃん・・・何を考えてるの?」

「いや・・・エドラスで初めてやった事を思い出してな・・・。」

「イヤ!もう、お兄ちゃんたら!!!!」

「怒るなよ・・・それに・・・。」

「?」

「エドラスの事・・・エドラスの妖精の尻尾(フェアリーテイル)・・・ジェラールをな・・・。」

「・・・・・・。」

「ま、ジェラールは心配ないし、
 エドラスの妖精の尻尾(フェアリーテイル)も俺達と同じ妖精の尻尾(フェアリーテイル)、頑張ってるさ!」

「そうだね。」

「・・・もう寝ようか。」

「うん。」

ウェンディは自分のベットへ戻った。

「お休み、ウェンディ。」

「お休み、お兄ちゃん。」

俺達はそう言い、眠りについた。



























「・・・・・・。」

始めまして(?)私はエドラス(この世界)にいるウェンディよ。
アースランドの私達が来て、そしてエドラス(この世界)に魔力が無くなった。
でも私達は頑張っており、ギルドも前の通りにやっているわ。

そう、私個人としての問題がなければいいのに・・・


「コージちゃ〜ん!」

「はい。」

「私達の依頼、引き受けてくれる〜?」

「え〜っと、今日は・・・」

「今日はね、お姉さん達と・・・」

私の愛しのコージにかまってくるクソ共・・・!
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