エドウェンディ×エドコージ 初めての経験
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「あん!あん!あん!あん!」
「ウェンディ・・・そろそろ・・・!」
「きて!きてぇぇ、お兄ちゃん!!ああん!!ああん!!」
「イクッ!!!」
「ああああああああんんんんん!!!!!!!」
ドクン!ドクン!ドクン!
「ああ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
「はぁ、はぁ・・・はぁぁぁ・・・。」
俺とウェンディはそのまま倒れる。ここはとある街の宿屋。
今日はナツさん達と一緒に依頼をした。でももう遅いので宿屋に泊る事となった。
ただ部屋が2人部屋しかないのでクジの結果、ナツさんとグレイさんとハッピー。
ルーシィさんとエルザさんとミント、そして俺とウェンディとシャルルとなった。
ナツさんとグレイさんがケンカしないか不安だったけど、
エルザさんが「ケンカしたらただじゃおかんぞ!!」っといっておいたから大丈夫した。
シャルルは先に寝て、俺がこっそり耳栓をさせたから聞こえていない。
「今日も可愛かったぜ、ウェンディ。」
「いやん、恥ずかしい/////」
顔を赤くなるウェンディ。
「・・・・・・。」
しかし、宿屋でやると、エドラスで初めてやった事を思い出しちまうぜ・・・。
「お兄ちゃん・・・何を考えてるの?」
「いや・・・エドラスで初めてやった事を思い出してな・・・。」
「イヤ!もう、お兄ちゃんたら!!!!」
「怒るなよ・・・それに・・・。」
「?」
「エドラスの事・・・エドラスの妖精の尻尾・・・ジェラールをな・・・。」
「・・・・・・。」
「ま、ジェラールは心配ないし、
エドラスの妖精の尻尾も俺達と同じ妖精の尻尾、頑張ってるさ!」
「そうだね。」
「・・・もう寝ようか。」
「うん。」
ウェンディは自分のベットへ戻った。
「お休み、ウェンディ。」
「お休み、お兄ちゃん。」
俺達はそう言い、眠りについた。
「・・・・・・。」
始めまして(?)私はエドラスにいるウェンディよ。
アースランドの私達が来て、そしてエドラスに魔力が無くなった。
でも私達は頑張っており、ギルドも前の通りにやっているわ。
そう、私個人としての問題がなければいいのに・・・
「コージちゃ〜ん!」
「はい。」
「私達の依頼、引き受けてくれる〜?」
「え〜っと、今日は・・・」
「今日はね、お姉さん達と・・・」
私の愛しのコージにかまってくるクソ共・・・!
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