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混沌の魔術師と天空の巫女 R-18
月見
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らやってるのに今さらか?」

「ち、違うよ!!今日は・・・こんな格好で・・・あんなに弄るから・・・ううっ//////////」

「悪い・・・そうだウェンディ。」

「何?」

「まだ時間があるから・・・月見しようぜ。俺達だけでな?」

俺はそう言い、持って来ておいた団子をウェンディの前に出した。

「そうだね、元々そうだったから。」

ウェンディは団子を1つ食べた。

「美味しい・・・!」

「だな。月も綺麗だな。」

「うん・・・そうだね・・・お兄ちゃん・・・。」

「ん?」

「また、2人きりで・・・月見しようね?」

「そうだな。」

「エッチはなしだよ?」

「その格好もなし?」

「当たり前よ!」

「可愛いのに〜。」

「もう!////////」

こうして、俺とウェンディは2人きりの月見をしたのだった。
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