月見
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らやってるのに今さらか?」
「ち、違うよ!!今日は・・・こんな格好で・・・あんなに弄るから・・・ううっ//////////」
「悪い・・・そうだウェンディ。」
「何?」
「まだ時間があるから・・・月見しようぜ。俺達だけでな?」
俺はそう言い、持って来ておいた団子をウェンディの前に出した。
「そうだね、元々そうだったから。」
ウェンディは団子を1つ食べた。
「美味しい・・・!」
「だな。月も綺麗だな。」
「うん・・・そうだね・・・お兄ちゃん・・・。」
「ん?」
「また、2人きりで・・・月見しようね?」
「そうだな。」
「エッチはなしだよ?」
「その格好もなし?」
「当たり前よ!」
「可愛いのに〜。」
「もう!////////」
こうして、俺とウェンディは2人きりの月見をしたのだった。
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