暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと召喚獣 〜失った少年〜
第1章 僕と文月学園。
三時間目   観察処分者&お昼
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ない以上、正面からぶつかり合っても、Eクラスには勝てる。Aクラスが目標の俺たちにとってEクラスと戦っても意味がない。
そして、初陣で慣れてない奴もいる。だからDクラスから行くんだ。
Aクラス打倒の作戦にも必要だしな」
「でも、それって、Dクラスに負けたら終わりなんじゃ?」
僕がそう問うと、
「負けるわけないさ。お前らが協力してくれるなら勝てる」
かなり強気の声。
「いいか、お前ら。ウチのクラスは―最強だ」
ふぅっ。こう言われると、信じるしかないじゃないか。
「いいわね。面白そうじゃない!」
「そうじゃな。Aクラスの連中を引きずり落としてやるかの」
「........(グッ)」
「が、頑張りますっ」
打倒Aクラスかぁ。
まぁ、勝てない可能性の方が高いよね。
でも...
勝てる可能性だってある!やってみなきゃ何も始まらない。
もう...何もしないで、後悔するのは嫌だから。
「そうか。それじゃ、作戦を説明しよう」
そう言って雄二は作戦を話しだした。
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