第4章 天狼島編
現在状況
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ィの髪を人形であるノーロさんにつけて、
ルーシィを操り、ナツを攻撃した。しかしハッピーによってノーロさんを奪われた。
取り返そうとハッピーを攻撃したが、ノーロさんはナツが奪った。
ナツは華院=ヒカルに攻撃するがかわされ、逆に華院=ヒカルの攻撃を受けてしまい、
近くの崖にぶつかり、下半身が動けなくなってしまった。
ルーシィも魔力が切れてしまい、華院=ヒカルによって殺されかけてが、
ナツがルーシィの髪をつけたノーロさんを利用し、ルーシィを操り、華院=ヒカルを攻撃した。
そして最後にナツは自分の炎をルーシィの髪をつけたノーロさんの腕につけて、
ハッピーがスピードMAXで空へ飛び、一気に急降下した。
それど同時にルーシィも一気に上へ飛び、全身が炎を纏い、下へ一気におり、
そのまま華院=ヒカルの顔面を蹴って、勝利したのだった。
「俺の出番かい?」
「いやいや主が出る様な戦ではない、ブルーノート。」
男の名はブルーノートであった。
「俺にも少しは遊ばせてほしいな。
体がなまっていけねぇし、レッドノートの奴は勝手に行くし。」
「貴様の双子の弟はせっかちじゃの。」
そう、レッドノートはブルーノートの双子の弟であったのだった。
「あ〜あ・・・退屈だ・・・。」
ブルーノートがテーブルに手を置いた、次の瞬間であった・・・!
ガタガタ、ゴゴゴゴゴゴゴゴ、ズズズ・・・ズズズズズズズズ!!!
悪魔の心臓が大きく揺れたのだった。
「これ、よさんか。」
「何だよ。船を沈めときゃ奴等に見つかる事もねぇだろ?」
ブルーノートはそう言い、テーブルに置いた手を離した。
「晒しておけばよい。マカロフの子らはここに集まる。
ここが悪魔の口の中とも知らずにな。」
「エサを口まで運んでもらわなきゃ食えねぇのかよ。俺なら食いに出る。」
「主はここにいろ。主が動けば場が荒れる。鎮まれ。」
「ち。七眷属共はあと4人、約半数だ。
あと1人減ったら出るぜ。今日は飛べそうなんだ。」
ブルーノートはそう言い、椅子に座った。
一方、評議院の戦闘艦にて・・・
「ブルーノートとレッドノートだと!?あのスティンガー双子兄弟が!!?」
「カブリア戦争でゴウラ中佐率いる青竜連隊と
クラーゴ少佐率いる白虎連隊を壊滅させた双子の兄弟。
奴等の通った道には雑草すら残らんと言われるほどの大魔導士。」
「そんな大物が・・・悪魔の心臓にいたのか・・・。」
ラハールの話
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