第４章 天狼島編
コージＶＳレッドノート！
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った・・・それに・・・
「（奴の魔法の欠点を・・・見つけた！！）」
「このやろう！！」
「させない！」
レッドノートが攻撃する前に俺は先に攻撃を仕掛けた。
「シャイニング・ダート！！」
俺は体全身に光を宿し、レッドノートに向かって体当たりをした。
ズダーーーーーーーーーン！！！
「ぐおおおおっ！！！！」
「光竜の鉄拳！！」
さらに光を宿した拳を喰らわせてやった。
ズドーーーーーーーーーーーーーン！！！
「ぬおおおおおっ！！！」
「（やる前にこっちがやらないと！！）光竜の翼撃！！！」
俺は両腕に光を纏い、薙ぎ払うように振るい、レッドノートに攻撃した。
ズドーーーーーーーーーーーン！！！
「っ！！調子に乗るなぁぁぁぁぁっ！！！！」
パァン！！
「ぐわああっ！！」
しまった・・・！！
「ふん！！」
パァン！！
「っ！（だが・・・今がチャンス！！）」
俺は急いで攻撃をした。
「滅竜奥義、光子裂刀斬！！！」
俺は手に光の粒子を大量に集めた。
粒子１つ１つが小さな刀の形にし、レッドノートに向かって放った。
ズバズバズバババン！！！
「ぐあああああっ！！！！」
「止めだ！！滅竜奥義、白夜閃光刃！！！」
「なっ！？」
俺は両腕に光を纏い、螺旋状に振るい、
強烈な斬撃をレッドノートに向かって遠くから放った。
ズドォォォォォォォォォォォォォォォン！！！！！！！！
「ぐわあああああああああああああああっ！！！！」
レッドノートはそのまま奥へ飛ばされて行った。
「・・・・・・。」
俺は立ち止った。また攻撃が来ると思って・・・しかし・・・
「・・・・・・来ない・・・よし！」
やっつけたみたいだ！
「早くウェンディ達の所へ行こう！うっ。」
まずい・・・光の魔力が・・・！
「・・・っ。」
俺は頭を上に向け、口を大きく開けた。
「がああああああああ。」
そのまま太陽の光を喰べるのだった。
少しして・・・
「ふー。喰った喰った。」
光の魔力を回復する事が何とかできた。
「さて。改めて、ウェンディ達の所へ行きますか。」
俺は翼を出して、ウェンディ達を探しに行くのだった。
一方ウェンディ達は、倒れているナツとマカロフを発見
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