『陰湿な工作』
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その声色はいつもの明るいものではなく、低く真面目さを帯びている気がした
「……いいよ、話してみて」
説明終了後……
「――と言うことなんだ。協力してくれないかな」
吉井君の相談内容は、瑞希が根本から大切な手紙を奪われそれを脅迫材料として、瑞希自身を自由に行動させないつもりでいるらしい……どこまで腐っているんだ根本恭二
「それなら喜んで協力するけど、具体的に私は何をすればいいんだい?」
「僕と召喚獣で勝負をしてほしい」
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