暁 〜小説投稿サイト〜
IS〜インフィニット・ストラトス〜白と黒の騎士を継承した少年
第3話〜傲慢な代表候補生と最強が認める最強〜
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てしまった。

一「ハンデはどのくらいつける?」

セシ「あら、早速お願いかしら?」

一「いや、違くて俺がどのくらいハンデをつけようかなーって」

するとクラスからドッと笑いが巻き起こる。

女子1「お、織斑君、それ本気?」

女子2「男が女より強かったのって、大昔のことだよ?」

女子3「織斑君はISを使えるかも知れないけどそれはいいすぎよ」

はぁ、面倒くせぇ

千「おい、オルコットに貴様ら。慢心も程々にしておけよ」

そこに入って来たのはまさかの千冬姉だった。

一(面倒な事になる予感)

セシ「どういうことですの?」

オルコットは千冬姉に質問をする。

千「お前は入試で教官を倒したんだよな?」

セシ「えぇ、わたくしはこの中で唯一教官を倒した、そう聞いています」

しかし千冬姉はそこに爆弾を投下する。

千「そこにいる織斑も教官を倒したぞこの私を」

なっ、この人は何を言うか!?

セシ「そ、それは本当ですの!?」

そう言って俺の方を見るオルコット

一「まぁ、倒したな」

そう言うとクラスの皆はざわざわする。

セシ「そんな..........!?」

そんなに、驚かなくても織斑先生勝ったぐらい…←(少しネジがブッ飛んでやがるなコイツbyクロス)

千「さて、話しはまとまったな。それでは勝負は一週間後の月曜。放課後、第3アリーナで行う。それぞれ準備をしておくように」

そう言って授業が始まる。

オルコットさんも席に着いたが、俺をずっと見ている

(めんどくさいことになったな)

まぁ、なんとかなるかな?


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