暁 〜小説投稿サイト〜
IS〜インフィニット・ストラトス〜白と黒の騎士を継承した少年
第2話〜幼馴染との再会〜
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SHLが終わり織斑先生達が教室から出て行った
教室の外に出るのは止めておこう。
主に俺のために
箒「……ちょっといいいか」
この声と気配は
一「どうした?箒?」
そう6年ぶりに再会した幼馴染の篠ノ之箒だった。
箒「…廊下に来い」
そう言い終わると箒は廊下にむかっていった。
…仕方ない
廊下に出たはいいがどう話をだぜば…
一「そういえば」
箒「何だ?」
あ、そう言えば……
一「去年、剣道の全国大会で優勝したらしいな。おめでとう」
箒「………」
……ん?なんで口をへの字にしているんだ?
俺、怒らせることでもしたかな?
箒「なんでそんなこと知っているんだ」
一「なんでって、新聞で見たし……」
そんなことを言っていると
キーンコーンカーンコーン。
チャイムが鳴った
時間切れだな
一「俺たちも戻ろうぜ」
箒「わ、わかっている」
そ言って箒はスタスタと教室に戻っていった。
一「さて、俺ももどりますか」
俺も走って教室に向かった。
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