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IS〜インフィニット・ストラトス〜白と黒の騎士を継承した少年
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プロローグ


インフィニットストラトス
   I S
女性しか動かせない、ある意味で欠陥兵器。
だがその欠陥を覆い隠すほどまでに強力で、現代兵器は相手にならない。いや、なれない。
そんなISパイロットを育成する高校が存在する。IS学園だ。
当然女子校なのだが、俺こと織斑一夏は例外中の例外、ISに乗れる男子だった。
これが発覚した理由は藍越学園の入試会場と思って行った場所がIS学園の入試会場で、たまたまあった打鉄に触ったら起動した。それで世間に知れ渡った。
だが、まだ俺にはあと一つ隠しているものがある。
第二回モンド・グロッソ――ISパイロットの世界一を決める大会だ――の決勝戦直前で俺は誘拐された。
その時に俺は2機のISを起動して誘拐犯達を倒した。
その2機のISは後で来た千冬姉と束さんに渡した時に
(また会いましょう、マスター)(また会おう、我のマスター)
言葉が聞こえてきた。
多分この言葉がこれから起こる物語の始まりの合図であったと思う。
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