第2話 契約のコトバ
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いろんなことを一緒にしてくれたらうれしい。アルフと一緒だといろんなことが楽しくて、心強いから」
「グスッ……ヒック…うッうう」
フェイトの言葉にアルフは涙を流す
「私とアルフは…友達でも姉妹でもないけど。きっとね、最高のパートナーになれると思うんだ」
「さいこうの……?」
「うん、最高の」
「グスッ……ヒック…ふぇいとぉ」
「ほら、自慢の毛並みがびしょ濡れだ。帰ろ?」
「ふぇいと〜」
「使い魔も主人も関係ないよ。今まで見たいに2人でいよ。これからもずっと」
ついに、アルフもがまんがきかなくなり、その場で泣き声をあげた
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