原作前に小学校に入ろう
白く濁ったドロドロしている異臭を放つナニか
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
」
「まってええぇぇぇぇぇぇ!」
「え、何アレ?」
「何げにムカつくな」
「聞いててイライラするの」
「あの笑った顔が恐怖を煽るね」
という会話もあったそうな。
「はい、アリサとなのはとすずか、慎吾にはオレンジジュース。美愛には・・・」
「水道水」
『マジでやった!?』
「冗談だ。はい、泥水」
『余計に悪い!』
「あ、これ慎吾のだった。はい慎吾、オレンジジュース」
「いらねーよ」
「あ、いらないの?了解。じゃあ雨水」
「間違えたぁぁぁぁ!?」
「はい美愛、いちごオレ」
「ありがと、おにぃ・・・ってコレ水道水!」
あ、間違えちゃった。
「こっちだった」
「それは泥水!」
「じゃあこれか!」
「それは・・・何?」
そう言って見せるのは白く濁ったドロドロしている異臭を放つナニか。
「そはれねぇ、ナニ?」
「殴っていい?」
「冗談。こっちがいちごオレだよ」
「・・・疲れた」
どんまい♪
「おにぃのせいってわかってる?」
HAHAHA♪
「コイツ殴りたい・・・!」
(いつまで続くんだろう・・・?)
結局三十分も続きました。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ