暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜過去を捨て今を生きる者〜
原作前に小学校に入ろう
白く濁ったドロドロしている異臭を放つナニか
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「まってええぇぇぇぇぇぇ!」


「え、何アレ?」
「何げにムカつくな」
「聞いててイライラするの」
「あの笑った顔が恐怖を煽るね」

という会話もあったそうな。


「はい、アリサとなのはとすずか、慎吾にはオレンジジュース。美愛には・・・」
「水道水」
『マジでやった!?』
「冗談だ。はい、泥水」
『余計に悪い!』
「あ、これ慎吾のだった。はい慎吾、オレンジジュース」
「いらねーよ」
「あ、いらないの?了解。じゃあ雨水」
「間違えたぁぁぁぁ!?」
「はい美愛、いちごオレ」
「ありがと、おにぃ・・・ってコレ水道水!」

あ、間違えちゃった。

「こっちだった」
「それは泥水!」
「じゃあこれか!」
「それは・・・何?」

そう言って見せるのは白く濁ったドロドロしている異臭を放つナニか。

「そはれねぇ、ナニ?」
「殴っていい?」
「冗談。こっちがいちごオレだよ」
「・・・疲れた」

どんまい♪

「おにぃのせいってわかってる?」

HAHAHA♪

「コイツ殴りたい・・・!」
(いつまで続くんだろう・・・?)

結局三十分も続きました。

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