暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはStrikerS〜赤き弓兵と青の槍兵
後日談
F〜女子会?
[2/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
はちょっと不味いのでは……?
「もしかしてアレか?士郎はEDか?」
「そんなことはない……と、思う」
「だとすると女として見られてへん可能性があるよ?」
「そ、そうなの?」
「そうや、これは不味いで!」
もちろん、それだけがすべてではない。だがしかし、面白いので勘違いさせておく事にする。
「ど、どうしよう……」
「やっぱりアレやな。裸エプロン!」
「「いや、それはないよ」」
まさかのシンクロ。びっくりや。
「じゃ、『お風呂にする?ご飯にする?それとも……わ・た・し?』はどうや?」
「最近お風呂もご飯も士郎君が準備してるから……」
あの主夫、そんなことまでしてるんか……
「最終手段!酒や!」
「お酒?」
「そう!酔った勢いで責めるんや!」
「それいいかもね。なのは、やってみたら?」
「でも、酔ったらちゃんと記憶に残るか不安で……それと私は二人と違ってまだ19…」
そう言って顔を赤く染めるなのはちゃん。なにこの生き物可愛い。
「私はなのはらしくすればいいと思うよ。そうすればきっと答えてくれるよ!私もそうだったし」
おおぅ、流石天然女王は言うことが違うなあ。
ナチュラルにあててんのよをしてしまうフェイトちゃんとはなのはちゃんは違うんやからな。
「私天然女王じゃないよ!」
こ、こちらの考えが読まれている!?
「「声に出てる」」
またもやシンクロ。二人とも仲ええな。
「ま、なのはちゃんも積極的に誘っていけばええんよ。据え膳食わぬは男の恥、って言うしな」
「誘うって……どんな風に?」
「風呂上がりにバスタオル一枚で抱きつけ!」
「えええ!?は、恥ずかしいよ……」
私それやったことある………とか言う声がどこかから聞こえて来たが、無視して話を進める。
「それにね、なんか最近士郎君が何か隠し事してるみたいで…」
私は士郎が何を隠しているのか知っている。相談されたのは私やしね。
だが、ネタバレを教えるわけにはいかない。
と、言うわけで。
「きっと溜まってるんや」
「溜まってるよね」
ということにしておいた。そしたらフェイトちゃんまでもがノってきた。
「た、溜まってるとどうなの?」
「辛いんやない?」
「ムラムラする?」
フェイトちゃん。何故に疑問系?
もしやランスは……?
「そうなんだ……ありがとう、二人とも。私、頑張ってみる!」
高町なのは(19)。本気になったよ!
さてさて、どうなるのかね、うぇっへっへっ。
side 士郎
「あと少し、だな」
私はある物を用
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ