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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜赤き弓兵と青の槍兵
後日談
F〜女子会?
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side なのは
それは、あまりにも突然でした。
はやてちゃんに外食に誘われ、フェイトちゃんと三人で晩ごはんを一緒に食べていた時の事。
「そう言えば、二人とももう膜はやぶられたんか?」
「っえっほげほ!!」
「な、なのはちゃん大丈夫!?」
いや、はやてちゃんのせいだけど。
「こんな所でそんな話しないでよ……」
「ごめんごめん。でもな、気になるんやから仕方ないやろ?」
「全く……」
これで終わると思っていた。だが、終わらせないのが八神はやて。それを忘れていた。
「で?どうなん?士郎とランスのアレはデカかった?」
悪びれもなくこれだった。
「な、な、ええやろ?教えてくれても。十年来の仲やないか」
「そこでそれを持ち出すのは……」
と、何も言わないフェイトちゃんを不審に思って見てみると、顔を赤くしてクネクネしてました。
「とっても、おっきくて逞しかった……」
恍惚の表情でそんなことをぶちまけていました。
「フェイトちゃん!kwsk!」
「最初は直視できなかったんだけど、最近はいろいろなことを調べてやってみてるんだ。やっぱり、喜んでほしいから……」
「へぇ、フェイトちゃんはその
女性的な部分
(
おっぱい
)
を使ってしてあげてるんか?挟んでしごいてあげてるんか?こんちくしょう!このリア充!」
何でこうなったの……?
「でも!まだまだランスの方が上手で…私ばっかりしてもらっちゃうから……」
「自慢か?自慢なんか?それとものろけか!彼氏いない私への当て付けか!」
「聞いてきたのははやてでしょ!」
「それとこれとは話が別や!」
「何て理不尽…。そ、そうだ!なのははどうなの!普段士郎とどうやってるの?」
そして矛先は私へ向いた。
「どーせなのはちゃんも士郎とらぶちゅっちゅでエロエロな性活してるんやろ!あーリア充爆発爆発!」
「そ、そんなことしてないよ!!」
その瞬間、
「「えっ」」
空気が凍った。
「な、なんかごめん、なのは」
「なんと……。ちなみにフェイトちゃん初めてはいつ?」
「この間のクリスマス」
謝られた。そして、フェイトちゃん。初めてのことってそんなノリのまま教えるようなことなの?
「でも、完全にないってわけじゃないよね?」
「………」
「mjd?」
「う、うん」
「Are you virgin?」
「……はい」
side はやて
正直、予想外でした。あまりの事に英語で聞いてしまった程である。
根掘り葉掘り夜の性活の事を聞き出してやろうと誘ったら、まさかのなのはちゃんの発言。
これ
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