第一物語・後半-日来独立編-
第二十三章 変化の始まり《3》
[後書き]
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日来が浮かびました。
え? と疑問を持った方がいると思いますがそう言う設定です。ご了承下さい。
長い間、日来は奥州四圏の人形状態で貿易や生産やらをやらされていて軍事活動は実質出来ない状況でした。
そこで少しは日来のためにと技術に力を注ぎ、奥州四圏の目が鋭くなるも何のその。
「これ兵器じゃね?」
「いやいや、これは日来独自で開発した新しい家具ですよ。兵器じゃねえから平気、なんつってな!
あれ? 反応悪いですね」
など言い訳を言いつつ、技術に力を入れているのを誤魔化していました。
技術の進歩=兵器の製造、と捉えられるから誤魔化していたわけです。
つまりは日来は技術面で案外強いわけで……。
それでは、また次回。
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