第13話 麻生探偵事務所にて
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もう、断って置きますが、この物語に置ける思念体は、かなり胡散臭い存在だと言う事に成って居ります。
まして、もう二人と半分。涼宮ハルヒの憂鬱原作に置ける矛盾点を背負って貰う事となるキャラが存在します。
この物語内の長門有希に関しては、そんな心配はないキャラクターですけどね。
ただ、それ以外のキャラの扱いに関しては……。実際、涼宮ハルヒに関する論争が激しかった時代には、絶対に公開する事の出来なかったであろう内容の二次小説と成る事は確実ですから。
もっとも、私の持って居るSF的な知識に対する原作小説が持つ矛盾。キャラを同じ人間として考えた場合の心の動きのシミュレートの結果に対する矛盾。まして、原作小説に置ける、おそらくは伏線だと思われる点などを合わせて考えた上での、私なりの矛盾のない答え、と言う形を取った物語なのですが。
尚、私自身は、涼宮ハルヒのシリーズは、SF小説などではなく、ラブクラフト系の幻想小説だと思って居ります。
問題は、主人公に原作知識が存在していない事に因り、細かな考察が『ヴァレンタインから一週間』内で出来ない事ぐらいですか。
ある程度の情報は無理のない形で本文内に記載して、足りない部分は後書きに載せる心算ですが、それでも足りない場合は、感想に書いて下さい。つぶやきか、後書きで答えられる個所は其処で答え、公開情報に出来ない部分が存在した場合は、メッセージにて答えさせて貰います。
それでは、次回タイトルは『俊扇登場』です。
意味不明ですが、登場する人物の名前と言う事です。
追記。タグのアンチ要素有りについて。
私としては、アンチではなく、矛盾点を、矛盾として残して置かずに、平らに均しているだけの心算なのですが。
尚、涼宮ハルヒ原作に関しては、ハルヒの妄想が生み出した存在でしょうから、矛盾が有っても当然なのですが。
未来人も。機関も。宇宙人も。もしかすると、キョンすらもね。
但し、この世界に関しては、そのオチは通用しませんから。
追記2。
次回の第14話に関しては非常に問題が有る内容と成って居ります。
この世界が、涼宮ハルヒの原作世界に似た世界に成った理由が語られる回と成って居り、クトゥルフ神話の邪神に詳しい方ならば納得出来る内容と成って居るとは思います。
ただ、知らない方は……。
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