第二章 A's編
第四十六話 『守護騎士との出会いの話』
[10/10]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
それでシグナム達は暗い表情をしてしまった。
「そう暗くなるな。まだ希望を見失ってはいけない。シホ・E・シュバインオーグが色々と裏から調べているのだろう? 今はそれを待とうではないか」
「そう、ですね…今はもうシホちゃんの情報だけがはやてちゃんを救う手ですから」
「だがそれでも蒐集はやめない。それが破滅を招くかもしれないとしても…」
「そうね」
「そうだな」
そして私達は改めてはやてを救う事を心に誓った。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ