召喚準備
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の一人、ナベリウスに加えて俺がいるのだから魔王単体ならなんとかなる。
「ケルちゃん、ストップ」
ナベリウスの命令に従ってケルベロスが湖の湖畔で止まる。
ここからは俺と黒ウサギだけで行く。
まあ、かなり近くだし、なにかあっても問題は無い。
「あっ、来たようなのですよ」
「みたいだな…………」
空から四人の人影が降って来る。
「一人おおいな…………というか、このままだと水の中に落ちるぞ」
「あっ」
「忘れてたのかよ…………仕方ないな」
ペルセウスの空飛ぶ靴を呼び出して落ちて来る者達の方へと向かった。
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