暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第08話「上級生からの贈物(前編)」
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突然のことで不安みたい。
大丈夫だよ〜、恐くないよ〜。
二人を安心させるために後ろからギューっと抱きしめたら、なんだか二人とも驚いたあと目線を下に向けてたけどなんでだろ〜?
癒子&ナギ
「((ま、負けた……))」
[ぴゅ〜〜〜]
女生徒達
「「「!?」」」」
食堂が真っ暗になって眼が慣れて来た頃に、外から何かが打ち上げられる音が聞こえて、皆が窓の方に視線を向けます。
あの音ってもしかして〜…
窓から外の景色を見てみると、白煙が空高く登っていき
[パッァーーン!!]
夜空に綺麗な花を咲かせました〜。
女生徒C
「えっ、花火?」
やっぱり花火だ〜♪
でも、これだけで終わりじゃないよね、きょ〜ちゃん♪
するとどこからか音楽が流れ始めて、外からはまた花火が打ち上げられる音が聞こえました〜。
【オマケ】
◆その1
鏡也
「ジャン」
ケイン
「ケン」
鏡也&ケイン
「「ポォォォォォオオオオオンッ!!!!!!」
[バキッ!!]
癒子&ナギ
「「ク、クロスカウンターッ!?」」
本音
「お〜、二人の拳が〜綺麗にお互いの頬にあたりました〜」
ケイン
「ウォォォォォオオオオオ、俺のグーは鉄をも砕く!!!」
鏡也
「ハァァァァァァアアアア、俺のチョキは岩を切り裂く!!!」
[ドカ バキッ ドカ バキッ スパンッ ヴォン ヒラリ ニャーオッ]
本音
「お〜、これは激しいラッシュだ〜」
のほほんさん、実況向かないね。
迫力とか全然伝わらないや…。
シャノン
『……あのー、合図はまだかしら?』
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