第百十五話 大谷吉継その三
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いて言う。
「畏まりました。それでは」
「期待しておるぞ。して御主の幼名じゃが」
「桂松といいました」
それが彼の幼名だった。大谷は信長にはっきりと答えた。
「それがそれがしの幼名です」
「では桂松よ」
信長は早速彼を幼名で呼んだ。
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