暁 〜小説投稿サイト〜
異世界からチートな常識人が来るそうですよ(タイトル詐欺)
第十一話 鯛焼きって箱庭だといくらなんだろうか?
[後書き]

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余談ですまた、彼が神隠しを気絶させたときの功績は十六夜君が時計塔を破壊した件で帳消しされました。

ギフトの紹介です!! 今回はメインの四つの内の一つです!

『天秤の魔炎』

神格。証が箱庭に呼び出される以前に飛ばされた異世界の神に認められ、与えられたもの。

そのため十六夜を含め、箱庭のほとんどの神霊・星霊にすら知られていない。

主に別世界からの呼び出すようにして炎を解放する。亀裂を空間に創り出し、そこから垂れ流しのように出す。証は投擲剣で切り裂いた空間を使ってそこから炎を出す。

本来の炎とは違う点は炎に重さがあること。ほぼ自由に動かせるが上空に動かすのは困難なほど重い。

またこの炎には金属融解″の効果があり、全ての金属(金剛鉄・珍神鉄含む)を強制的に融解させる。

どうでしたか? 春の宿題の影響で徹夜する羽目になりましたが無事に出せました。

感想を頂けたら幸いです。


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