第4章 天狼島編
メスト
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
探していたそうだ。」
「ギルドに寄る時もわざわざ全員に眠らせて、顔がバレないようにしてたらしいわね。」
「コージは、王子が弟子を持つとは考えにくい。俺もそう思う。」
「何が言いたいの?」
「う〜む・・・ものすごく突拍子もない推察なのだが・・・
メストという男は・・・本当にギルドの一員なのか?」
リリーは総推測をしていた。
一方、メストとウェンディは・・・
「キレイなトコですね。」
「気をつけて。」
洞窟から出て、海の見える場所へ2人はいた。しかし・・・
「・・・・・・。」
メストの顔はかなり怪しかった。まるで人騙し見下しているかのような・・・。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ