コージ、暴走
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
「ごめんな、ウェンディ。」
「ううん・・・私もお兄ちゃんの気持ち考えてなくって・・・」
俺達は歩いて先程の話をした。
「お兄ちゃん。」
「何だ?」
「もしもだよ・・・。」
「?」
「もしも・・・メストさんじゃなくって、お兄ちゃんがもし・・・S級魔導士になったらね・・・。」
「俺がS級になったら?」
ウェンディは何故か顔が赤くなって、手をもじもじしていた。
「私を・・・お兄ちゃんの好きにして良いから・・・//////////」
「・・・・・・。」
「お兄ちゃん・・・?」
「・・・やる。」
「え?」
「なってやる!!!!俺はS級になってやる!!!!!なったら絶対だぞ!!!!約束だぜ!!!!」
「う、うん・・・でも。」
「でも?」
「なれなかったら、しばらくHは禁止。」
「な!?」
「わかった?」
「あ、ああ・・・やってやるぜ!!!!俺は絶対に負けない!!!!」
俺の闘争心に火がついたぜ!!ナツさん!グレイさん!エルフマンさん!
レビィさん!カナさん!フリードさん!メストさん!
・・・後、やる気は無いかも知れませんがジュビアさん!
俺は絶対にS級魔導士になります!!!!
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ