コージ、暴走
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S級魔道士昇格試験、3日前の事、俺は今日も不機嫌になっていた。その原因は・・・
「今日も、メストさんの為に頑張らないと!!」
「・・・・・・。」
今日もこう言っていた・・・何だよそれ・・・!
ウェンディが頑張るのはいいが、メストさんの為って・・・腹が立つ!!
数分後、ウェンディが修行が終わった後、俺は我慢できず、ある行動に出てしまった。
「おい。」
「何?」
俺の声にウェンディが振り向く。
「そんなにメストさんがいいのかよ・・・。」
「え?」
「そんなにその人がいいのかよ。」
「だってメストさんはジェラールの・・・」
「・・・っ」
そうじゃないんだ!!
「もういい。」
俺はウェンディの手首を握り、移動し始めた。
「どこへ・・・。」
「黙ってついて来い。」
俺はそう言い、ウェンディを連れ、森の方へ行った。
少しして・・・
「ここでいいや。」
誰もおらず、偶然大きな木があり、そこには人が結構入れるスペースがあった。
そこへ入った後、俺はリュックからあるものを出した。
「な、縄・・・?」
「ああ。」
「何で・・・?」
「これはまだ使わない。まずはする!」
俺はウェンディのコートに手をかけ、無理やり脱がした。
「きゃああっ!!」
「そして、これを使う!!」
俺はそのままウェンディの両手首を縛った。
「痛!お兄ちゃん、離して!!」
「ヤダ。」
俺はウェンディの言葉を無視して、ウェンディを縄で縛し、
縄を引っ掛け、ウェンディの手首を上へ上げた。
「い・・・イヤ・・・!」
ウェンディは涙を流したが、俺はそれを無視した。
「こうなったら・・・!」
「滅竜魔法は使わさないよ。」
俺は自分の足でウェンディの足の動きを塞ぎ、
そのままウェンディにキスをした。しかもディープキスをな。
「んん!?」
「ん・・・ちゅ・・・ちゅ・・・ん・・・。」
「ん・・・あんっ・・・ふぁ・・・ちゅ・・・んんっ!
(ダメェ・・・舌を舐められたら・・・もう・・・。)」
どうやらもうダメの様だな・・・噛まれる前にやって正解だぜ。
「さてと、これからだぜ、ウェンディ。」
俺はウェンディを縛っている縄のあまりに手をかけた。
数分後・・・
「イヤ・・・恥ずかしい・・・寒い・・・。」
俺はウェンディを高手〇手縛〇させた。服は全部
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