プロローグ
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ですが、私の管轄の『魔法少女リリカルなのは』の世界に転生させてあげようと思うのですが。ど、どうしますか?」
「ぜひお願いします」
うん、即答だよ。だってリリなのだよ!? あんな面白い世界最高じゃないか。しかし、神様転生と言うことは……
「ちなみに特典は?」
「ありますよ。私からの特典は1つ」
「10」
「へ?」
「特典10個」
「む、無理ですぅ」
「勝手に殺しておいて……10」
「……3」
「7」
「ううっ。…………5」
「乗ったぁ!!!」
実際10もいらんし、5個が良いと思ってました!
「やられたですぅ!?」
「そうだな。考えるからちょっと待ってて」
〜10分後〜
「よし決まったぞ。
1魔力、初期AAA、最終SS+ 潜在EX
2上位の戦闘能力と経験
3デバイスとその有能化
4原作知識の抹消
5「想像の創造」のレアスキル」
魔力は沢山あってもつまらんし、戦ったことないから経験とか能力とか欲しいし、デバイスも良いやつ使いたいじゃん。原作知識はあったら未来が分かるみたいでいやだし、まぁ、最後のは、まぁキニスルナ?
「あう、ぎ、ギリギリですぅ。大変なの最後だけでよかったですぅ」
「あ、特典と関係なく年齢は主人公と同じで、原作開始の1年前に送ってね。……それくらいOKだよね?」
「は、はい。もちろんですぅ……じゃ、いってらっしゃいですぅ!!」
カパッ
へ? なんか急に足元が……って
「穴ぁぁぁああ!?」
そうして僕は落ちて行った。新しい人生は楽しく刺激のあるものにしようと心に決めながら。
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