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故郷は青き星
第二十七話
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梅木も負けじと芝山に抱きつこうとしたが、何処に抱きつけば良いのか分からなくなり、背中に寄り添い控えめに胸を押し付けるのが彼女に出来る精一杯だった。

「……どうしてこうなった?」
 いつの間にかハーレムの主になっていた芝山だが、本人にはまだその自覚はなかった。
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