エピローグ3
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オトがアキラに答える。
「木星とか土製の開発がな」
「主になるんだったね」
「それはそれで忙しいわね」
それならばだとだ。ミカも言う。
「やることは多いわね」
「そうだね」
それはナミダも言った。
「おいら達もこれからだよね」
「そう、本当にこれからだ」
大塚は彼等に対してもこう話した。
「だからだ。これからもだ」
「はい、わかりました」
「やらせてもらいます」
こう答える彼等だった。彼等も休んでいる時間はなかった。
エピローグ3 完
2011・7・20
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