主人公設定
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名前:草薙謙信
性別:男
年齢:17歳(物語開始時点)→18歳(3巻開始頃)
容姿:スパロボZシリーズのアサキム=ドーウィンで、髪の毛をC.C.位まで伸ばした感じ
解説:三宗家の一柱である草薙家の百十五代目当主。
父親が老齢だった事もあり本来は二十歳になってから家督を継ぐはずであったが、
先代当主である父親を含めた多数の一族の者達が何者かによって殺害されてしまった為、
十五歳の時に急遽家督を継いだ。
生まれは京都だが、三宗家を継ぐ者は代々家の管轄下にある地域で
二十歳まで過ごさねばならないので、現在は駒王の地で暮らしている。
学園長を脅s……いや学園長とお話をして特例で私服で通学している。
《“三宗家”について》
三宗家が何時から存在しているのかは彼ら自身にも分かってないが、誕生した所以は天皇陛下が所持する三種の神器の守護を目的として誕生した。
神武天皇の頃から家は存在するが、今の姓を確認できるのは第十八代反正天皇の時代の当主からなので、その時の当主を一応の初代としている。
三宗家はそれぞれ三種の神器の一つを守護し、それぞれ日本創世の三神を守護神をして崇めている。
権威としては“天皇陛下>三宗家>皇太子殿下>宮家などの皇族の方々>公家=武家>その他”って感じ。
もっと分かりやすく言うなら、電撃文庫から発売されているラノベ『魔法科高校の劣等生』に出てくる十師族に近い感じの存在。
人間以外の種族が一族に名を連ねる事を禁止しており、もし人間じゃなくなったりすると其の人物を輩出した家は破門される。
破門されると言っても“名を連ねる事を禁止するだけ”であり、破門後もそれ以外の面では非常に友好的な関係を続けるので、一般的に思い浮かべる“破門”に対するイメージより遙かに穏やか。
いくら古くから続いているとは言え無茶苦茶人数が多い訳ではないので、カバーできない土地の管轄は其の地の三大勢力の者の一つに管理を委託している。
ただし、昔にいざこざがあった為に委託されているという事実は三大勢力の上層部にしか知らず、それ以外の者達は知らない事が多い。
リアス達は三宗家の事は知っているが、漠然と「人間界でこの三つの家を怒らせてはならない」と言う感じにしか認識していない。
本邸は全て京都の御所の近辺に存在する。
・草薙家:素戔嗚命を崇め、天叢雲剣(俗に言う草薙剣)を守護する。
管轄下は尾張以東。
・月玉家:月詠命を崇め、八尺瓊勾玉を守護する。
管轄下は四国を含めない播磨以西。
・天鏡家:天照大神を崇め、八咫鏡を守護する。
管轄下は上記の二つの家の管轄以外の地。
※主人公と原作キャラの関
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