キョウスケの受難
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で世界を滅ぼせるだろう代物だ。良いな、両親として世界の為に責任を果たせ。これは命令だ!」
「りょっ、了解」
「って事は、結婚ね。やったわん」
ふむ。まあ、なんだかんだ言って、隊長は暴走しないだろう。
「…………」
「どうした、ラト?」
「お姉ちゃんの両親なら、私の両親?」
「そうなるな」
「あらん。こんな可愛い女の子が私の娘なんて…………嬉しいわ」
「わぷっ」
エクセレンと呼ばれた女性に抱きつかれて驚いているラト。
「自重しろ、エクセレン」
頭を痛そうにしているキョウスケ。苦労するようだが、頑張れとしか私には言え無い。
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