第一話 流れ着く先
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00年は本を読み、理解し、発展させ、実験、会得して、こんどは応用、というサイクルを繰り返してきた。
それらの本は魔術や魔法関係が多かったが、気を使った武術などの書物も多々保管されていた。
中には秘伝と表紙に書かれた物もあったので古今東西の書物があるんだろう。
どうやって持ってきたのかは知らないが・・・
まあ、もちろん会得させていただきました。
読み終わった本は空間魔術の一種で異空間をつくり、出入り口を自身の影とつなげてそこに放り込んでいった。
ある時、結構大きめの本棚の本をすべて異空間に放り込み、本棚から本が姿を消すと突然、その本棚が床に埋まり目の前に扉が出現した。
もしかして、また本のやまが・・・と戦々恐々としながらその扉を開けると大きな空間が広がっていて、その中には数多くの武器防具が安置されていた。
ただの武器ではないんだろう。それらが纏うオーラがそれを物語っていた。
え?それをどうしたかって?
それはもちろん・・・異空間にポイしました・・・・・・もちろん丁寧にだよ?やだな〜あは、あははははは・・・
ああそうそう、ここが何処だか分かった
場所は・・・・・・・・・冬木市。
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