原作前に小学校に入ろう
ロリコンか?
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第十九話 ロリコンか?
美由希さんが厨房に向かってすぐ、僕は恭也さんに抱きつきながら会話をしていた。
「さて、陽龍く「陽龍でいいですよ、恭也さん」じゃあ陽龍。そろそろ離れてくれないか?」
恭也さんの言葉で僕は謝りながら離れ・・・
「あれ、どうしたんだ、恭也?そんなにちっちゃい女の子を抱きしめて。ロリコンか?」
・・・・・。
「よ〜しよ〜し。もう少しこのままでいような〜?
で、父さん。タチが悪くないか?」
「おや、バレてしまったか。ゴメンな少年」
ぶち♪
「うっがああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「うわぁ!?なんか目に光がない状態で襲いかかってきた!?」
僕は一心不乱に恭也さんたちの父親?を襲う・・・追いかける。
「おにぃ・・・?」
びくっ!
おや?美愛の様子がおかしいぞ?
でって、でって、でって、でってー。ぱーぱーぱ、ぱぱぱらっぱらー♪
美愛 は、美愛Ωに進化した!
と、冗談はここまでにして、コレはヤバくないか?
「み、美愛?何も僕は本気で殺ろうとしたわけじゃ・・・」
「晩御飯。デザート込で」
「イエス、マム!」
びしっ!
「よろしい」
『・・・・・・・・・・』
む、何やら蔑まれた視線を感じる。
だがあえてスルー。
「さすがおにぃ。そこに痺れもしないし憧れない」
うるさいですぜ?
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