俺死ぬの?実家で
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俺は両親の部屋に入った。その時だった
ピュルルルルーーーー!!!
何かが飛んでくるような音がして振り返ると、ミサイルのようなものが目の前にまで来ていた
「うおっ!」
すかさずよけ、何とかけがはしていなかったが、その後、ミサイルは壁に当たった
ドーーーーーンっ!!
そして爆発。ミサイルは粉々になった
「なんでこんな怖いものつけてるんだよ・・・・・母さんたち、どこで寝てるんだ?」
そのとき、俺はあることに気付いた。粉々になったミサイルの中に、輝くものが一つ入っていた。それはカギだった
「どこのカギだ?」
どこのカギだかはわからないが、家のどこかのカギと信じよう
しばらく部屋を物色していると、前までは絶対になかった「らせん階段」があった
「どこに続いているんだ・・・・・?」
俺はそのらせん階段を下りてみることにした
ついた場所は、台所だった
「早く飯を食いたいときは便利だな・・・・・」
またまた物色していると、机の上に何かが書かれていることが分かった
見てみると、それは驚きのものだった・・・・・
「サ ン ゲ キ ニ ノ ゾ メ」
「ひぐらしのなく頃にかよ!!」
だが、その言葉の意味がすぐにでも分かることになる
俺は、また見たこともないドアを開けてみた
「うわぁ!!!!」
そこには、地獄に等しい風景が広がっていた・・・・
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