第5章 契約
第54話 炎の契約者?
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最初に断って置きますが、崇拝される者ブリギッドは……破壊神、天罰神の契約者じゃないですよ。
但し、ゼロ魔原作の流れは何処に行ったの、と言う問い掛けには……。
次。本来ならば、主人公が所持する如意宝珠は、彼女、湖の乙女との出会いのイベントの際に渡す方が、より神話とシンクロさせる事が可能だったのですが……。それでも原作の湖の精霊登場の時系列から考え、それに、周りのイベントの順番から言っても其処まで引っ張る事が出来ずに、主人公は最初から宝貝所持。タバサに渡す分をここまで湖の乙女に所持させる。……で、決着させたのです。
まして、他のキャラに渡されると言う選択肢は無かったですから。
それでも、これで原作小説第四巻は終了と言う事に成りますかね。
追記。如意宝珠について。
あれは、仙人が造り上げた宝貝で有る以上、自我を持っています。
人間を完全に再現するには、大体五画か六画の漢字が浮かぶ宝珠が有れば、再現可能です。
故に、便利な道具よろしく、誰にでも扱える代物では有りません。その所有者の行に応じた宝珠で包む必要も有りますからね。
ただ、今まではチャンスが無かったので、如意宝珠との会話の描写が行えなかったのですが。
それでは、次回タイトルは、『ハルケギニアの夏休み・昼』です。
これで、原作小説五巻に突入と言う事ですか。
……但し、原作小説とはかなり違う内容なのですが。
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