第３章 エドラス編
エドラス王国との戦い
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全員ギルドから出て、兵士達と戦いを始めようとした。
「行けぇー！！」
「王国軍をなぎ倒せー！！」
「ウォオオ！！！！」
「すまねえ、遅くなったな。アースルーシィ。」
倒れているルーシィにそう言ったのは、エドラスのルーシィであった。
「エドルーシィ・・・！」
「エドラスの・・・妖精の尻尾・・・！！」
ミントがそう言う。
「アースランドの妖精の尻尾が戦ってるんだ。僕達だって戦うんだ！」
そう言ったのはエドラスのナツであった。
「立てるか、アースルーシィ。」
「うん、ありがと。」
エドラスのルーシィはルーシィの腕を自分の方に乗せてそう言った。
ロキはエドラスのルーシィを見て目がハートになっていた。
「「俺！！？つーか服・・・」」
「脱げよ。」
「着ろよ。」
グレイ同士の始めての会話でありました。
「見て、シャルル。妖精の尻尾が助けにきてくれたよ。」
「私達の想いが、この世界を動かしてるんだよ・・・！」
ハッピーとミントはシャルルにそう言う。
「グレイが２人とかありえない！！ジュビアピンチ！！！」
「な・・・なんてうらやましい！！」
エドラスのジュビアは兵士２人の首を腕を使って絞めて、
その兵士達がエドラスのジュビアの胸にあってエドラスのグレイは顔を少し赤くし、
そう言い、グレイは「は？」と言う。
「ナツ！！しっかり！！」
「ありがと、リサーナちゃん。」
リサーナに言われ、お礼を言うエドラスのナツ。
「俺達最強！！！！」
「シャドウ・ギアーーーーー！！！」
「あんた達、ルーシィより手柄取るよ！！！！」
エドラスのレビィはエドラスのドロイとジェットにそう言う。
「アルアル！」
「いくよ、ビスビス！！」
エドラスのあるザックとビスカは戦う時も一緒であった。
そんな光景を見たシャルルは・・・
「どこに行っても、騒がしいギルドなんだから・・・・・・。」
と言い、涙を流し喜びの表情となっていた。
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