暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第3章 エドラス編
エドラス王国との戦い
[4/9]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
!!!

「グアアアァ!!!」

「「うわぁ!!!」」

「「きゃあ!!!」」

「レギピョン!!!」

「ああっ!!!」

伏兵達はルーシィ達の乗っているレギオンを攻撃した。
そしてルーシィ達はそのまま落ちてしまった。

「ああああああ!!!!」

「わあああああ!!!!」

「確実にいとめるんだ!!!!地上に降りるぞ!!!!」

エドラスのエルザの言葉と共にエドラスのエルザと兵士達は落ちていくルーシィ達を追った。

「2人を持ち上げるのはム・・・無理だわ!!」

「スマネェ、シャルル・・・。」

「レギピョ〜ン。」

「お・・・おも・・・重たい〜!!!」

「あたしとミントだけ何だけど!!!」

シャルルはグレイとココを持ち上げるが無理なようで、
ハッピーに関してはルーシィと気を失ったミントを持ち上げようとしてるが無理の様であった。

「あれ?エルザは?」

ルーシィはエルザがいない事に気がついた。そのエルザはというと・・・


ズギャ!

「うわぁ!!」

「!!」

レギオンに乗った兵士の1人が何者かによって倒された。その者は・・・

「スカーレット・・・!!!!」

そう、ルーシィ達の知っているアースランドのエルザであった。

「そろそろ決着をつけようか、ナイトウォーカー。」

そのエルザの言葉にエドラスのエルザは兵士達に命令を出した。

「全員地上に降りろ!!!こいつは私1人でやる!!!」

「「「「「はっ!」」」」」

エドラスのエルザの言葉に兵士達全員は地上へ降りていった。

「お前はエルザでありながら妖精の尻尾(フェアリーテイル)を傷つけた。」

エルザはそう言い、換装し、天輪の鎧を装着した。

「お前もエルザでありながら我が王に牙を剥いた。」

エドラスのエルザはそう言い、槍を変形させた。

「「エルザは2人もいらない。」」

ガキィン!!!

「「この勝負!!!!どちらかが消えるまでだ!!!!」」

エルザVSエルザの戦いが始まった!


























一方、ルーシィ達は・・・

「いったぁ〜。」

全員落ちてのびている様であった。

「てか1人しか持てないアンタが何で落下するのよ!!!ミントを持っていたとはいえ!!!」

ルーシィはすぐにハッピーに大声でそう言った。

「ルーシィが重「その場のノリって大事だもんねーーー!!」」

ハッピーが台詞を全て言う前にルーシィがそう言った。

「うるさいよ〜。」

「あんた今起きたの、まったく。」

ミントが起きた事にシ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ