この機能はいらない
[8]前話 [2]次話
次のボタンを押すと・・・・・
チーン
何か音が鳴ったため見てみると、俺の勉強机の上には、いつのまにか「カップヌードル」現れていた
ある意味助かる仕掛けだな。しかもありがたいことに割り箸つきである
こういうの俺が学生時代の時にやってほしかったよ
さらに、次のボタンを押した。すると
バサバサバサバサッ!
天井に穴が開き、落ちてきたのは、俺の学生時代のテストだ。0点から100点まで幅が広い
「どうやった見つけたんだよ・・・・」
学生時代なんて考えていたからこんなことになったのか。俺は床下という誰も見ないようなところに隠していたのだが、ばれたようだ
とるのは大変だったはずだ。俺がほふく前進じゃないと入れない場所に入れたんだから
そして最後のボタンで・・・・
カチッ
鍵のあくような音がした。ドアが開いたようだ
俺は思い切って出てみた。すると、またボタンがある。押してみると、遠くで何かの音がした
ザバババババババババババ・・・・・・・
まさか・・・・・お風呂にお湯がたまってる?!
もう一回ボタンを押すと、その音は止まった。やっぱりお風呂だろ
それにしても、未だに階段は滑り台のままで、戻る気配がない
俺は、母さんがいる場所を目指して、とりあえず両親の部屋に入ってみることにした・・・・・
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ