第6話〜迷い晴れるとき〜
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
その瞬間…
【いいだろう、確かめさせてもらうぞ……創造主】
アルト……
【あなたがあの人達の思いを間違えたときは覚悟してください…我が新たなマスターよ】
ヴァイス……
「ありがとう……よろしくな2機共」
よし、2機の最終調整しよう!!
☆
太平洋上空:
ISを装備して私篠ノ之束はステルスモードでモニターを見ていた。
「ふぅ〜、せっくんの迷いは晴れたね〜」
何が、写っているかって?写っているのは整備室でアルトとヴァイスの最終調整をしているせっくんだよ?
映像はインフィニティーが見してくれている(インフィニティーが映像をリアルタイムで送ってる)
良かった、良かった!
「こっちも、あれの準備が出来てるし明日せっくんに渡そっと」
私が持っているリング型の窪みが入った腕輪とせっくんに頼まれていたインフィニティー・ギャラクシーの専用パッケージ接近戦専用パッケージ『七星剣』射撃専用パッケージ『彗星』の入ったUSB
「その前に!」
腕輪とUSBを仕舞い、殺気のする方向にビームライフルを向け
「そこ!」
ビームはナニかに当たり爆発した。
「――――――――!!!!!!!!!!」
ステルスで消えていたナニかは姿を現した。
かなりの数を、その数は10
「……やっぱり、お前達か……
シャドゥジェネラルの虫ども……」
そう、その姿を現したナニかは金属の大きなツノが一本その周りにツノが三本ついたカブトムシのような生物?だった。
「良い気分だったのに、はぁ、空気の読めない糞虫共め……」
「「「「「――――――――!!!!!!!!!」」」」」
うるさいなぁ〜
「行くよ!フリーダム!!マルチロックオン!!」
【イエス、マイ、マスター、マルチロックオン完了】
「それじゃ〜行ってみよう!!【スターライトシャワー】」
撃ち出された6の閃光はそれぞれの標的に当たり残り敵は散らばりながら此方に攻撃してきてるが……
「甘い!フリーダム、相手の次の行動を逆探知して!それと、収束砲撃準備」
【イエス、マスター】
逆探知した情報がハイパセンサーに現れて…
「そことそこ!」
ワザと攻撃を外し一箇所に集まったので
「フリーダム!収束砲撃の収束状況は?」
【85%ですけど敵を消失する分には十分です】
「了解〜、それなら、これで……捕まえた!」
私が開発した新武装バインドクロス〜
説明しょう!このバインドクロスとはフリーダムについているバインドシステムと言うシステムが相手を潰さなく捕まえる程度のビームをライフルから撃つ事
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ