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無限の赤龍帝
入学試験
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 白音を拾ってからかなりの時間が立った。俺達はひたすらオーフィスとドライグに訓練してもらっている。基本、相手は実体化したオーフィスだ。

「難しい…………」

「白音、大丈夫か?」

「うん…………」

白音は既に例の原作と同じ姿だ。ただ、尻尾は無茶苦茶多くなってるし、力もかなり高い。取り込んだエクスカリバーを剣から拳に変えて…………いや、身体そのものを剣として使っている。身体スペックはかなり高いが、やはりエクスカリバーを使いこなすまでは行っていない。

「続き、どする?」

「やる」

「だそうだ。オーフィス」

「ん…………戦う」

膨大な数の魔法弾を回避して、オーフィスに一撃を叩き込む。その魔法弾の一撃だけでもかなりの破壊力が有る。こんな修行や、道場に行って教わったり、魔力負荷をかけて修行した。人間の技術は馬鹿にならないからな。

「はぁはぁ…………」

「無理…………」

「…………ん…………ここまで…………」

オーフィスが言うと結界を解除して、周りは自室へと戻った。

『主らの成長率は半端無いな』

「ん…………大分強い…………我、結構…………本気…………」

「二人がかりでこれなんだが…………」

当然、ドライグや宝具を使ってだ。きっちり、毎日限界まで叩き込まれる。

「しんどいです…………それより、お風呂…………」

「そうだな。オーフィスも来るだろ?」

「ん…………行く…………」

お風呂では二人の体を綺麗に洗ったり、現れたり二人と風呂場でエッチしたりする。ちなみにオーフィスはそのまま受け入れたし、白音は最初嫌がって避けていたが、真名開放した時に膨大な魔力を消費して倒れたので魔力供給として美味しく頂いた。それ以来、魔力供給という名の調教を行って、慣れさせた。動物なだけあって、やりだすとさかりのついた猫になる。

「白音は可愛いな…………」

「にゃあ〜」

今は一通りヤった後で。湯船の中にいる俺の上に白音とオーフィスが居て、二人共が俺にほペったを擦りつけたりして、甘えてくる。

「我も…………」

「ああ」

オーフィスの頭を撫でてやると、気持ちよさそうに目を細める。

「ん…………ちゅる、ねちょ、れろれろ…………ちゅるる…………」

オーフィスと舌を絡めるキスをして魔力を貰う。魔力は使ったら使っただけあげるので、性交渉…………性魔術でオーフィスから大量の魔力を貰って、同じく性魔術で白音に注ぐという事をしているので常に満タンみたいなものだ。前世で持て余した中学生や若い性衝動は全て二人に解消してもらっているので、俺は健全な生活を送れている。

「お前達は俺の物だ。誰にも渡さない…………白音は飼い猫だし、オー
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