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無限の赤龍帝
入学試験
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フィスは飼い龍だしな」

「ん…………我はイッセーの飼い龍…………」

「私はご主人様の物です」

二人と同時に口づけを交わして、また3Pを楽しんで行く。基本的に俺の生活は朝、二人の奉仕で目覚めて食前の修行をし、朝食を食べて、朝食の運動がてらにエッチして朝に使った魔力を回復。その後修行。昼食を食べてまたエッチ。その後修行。夕食も同じだ。そして、夜遅くまで修行したら、寝る前の夜エッチして眠る。これをひたすら繰り返している。学校? 行って無い。登校拒否だ。義務教育だから問題無いだろう。白音は学校を悩むがグレモリーみたいな伝手なんて無いし仕方無い。まぁ、知識は与えているが。

「そういえば、明日は受験だな…………」

「頑張って」

もちろん、受けるのは駒王学園だ。テスト自体は問題無いだろう。あれ? このまま行ったら、俺って悪魔になれないかも? まあ、別に問題無いけどな。

「そうだな。頑張るか…………」

俺はその日、眠って受験日を迎えた。



 受験日。俺は何時もの通り、朝飯後まで済まして、白音の猫バージョンを頭に乗せて行く。オーフィスは俺の中に入っている。そんな感じで歩いていると、女生徒がこちらを見てくる。正確には俺の頭に乗っている可愛らしい白猫を見ているのだが。

「おのれ…………」

「女子の視線を子猫で集めるなど…………許すまじ!」

そんな事を言っているのは松田(まつだ)元浜(もとはま)だ。本来のイッセーの友人で、変態三人組だ。今はどうか知らないがな。そんなこんなで俺は試験を受ける。もちろん、白音は外で待っている。ちなみに、全問正解してやった。学力は有るぞ。

「(しかし、何人か白音に気づいてやがるな…………転生者か)」

中には真っ赤な髪の毛の先輩。リアス・グレモリーも白音を見ていた。俺は神器以外の気配を有る程度断っているので問題は無いだろう。早めにむこうから接触して来るかな?




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