原作前
第一章 大戦期
第六話
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
竜の逃げ場をなくす。
「グゴォ!?」
翼膜がボロボロになり動揺する天界竜にむけてビームキャノンをチャージする。
「恨むなよ、天界竜。これも戦争なんだ」
フルパワーで放たれたビームは天界竜の鱗や甲殻を溶かしその命を奪う。
「終わったか、次が来る前にさっさとずらかるとしますかね」
そう言い残し俺はその場をあとにした。
この日天界の戦力消費が目的の大規模侵攻ブリティッシュ作戦は終了。
悪魔、天使ともに大きな犠牲を払う結果となった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ