暁 〜小説投稿サイト〜
とある委員会の委員長
アイテム戦
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
のリモコンを壊すために近付いたが、私が動いた瞬間にボタンを押されてしまった。
「これで5対1ですわよ。」
「許さない。絶対に倒すよ、食砲操祈。」
私は演算速度を上げて空気砲(エアーピストル)を撃ち続けるが、食砲の能力(ちから)によって洗脳された絹旗がいるため意味がない。
「そんなんじゃ勝てないわよ。」
すると絹旗の付き添いが殴りかかって来た。
私は二人までは気絶させるのに成功した。
「そんな。」
わたしは最後の一人。
布束さんだけは気絶させるどころか触ることが出来なかった。
そして腹にとてつもない痛みが走りが倒れてしまった。

「そいつは超どうするんですか?」
「私の手駒にでもしようかしら。」
私が気絶した後に二人は布束さんを拘束したらしい。
そして私の派閥に属していた人は全員御坂さんに止められて内部侵入出来ずに長点上機学園中等部女子寮に帰宅。
対暗部組織(フューチャー)は全滅。
三人は病院で入院している。
三人とも暗部(アイテム)に仮を返したいらしい。
それで私は、
「雫さん。起きてください。」
毎日、食砲の派閥のメンバーに監視されている。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ