第六章 贖罪の炎赤石
第五話 天駆ける赤き猟犬
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ルイズ 「いやあぁぁぁぁっぁ〜!! 怖い怖い怖いッ!!」
士郎 「はっはっはっはっ落ち着けルイズ」
ルイズ 「無理無理無理無理ッ!!」
士郎 「大丈夫大丈夫」
ルイズ 「無理って言ってんでしょっ!! ちょっと動かしただけでこんだけ揺れるのよっ!!」
士郎 「はっはっはっ……大丈夫だと思ったんだがな」
ルイズ 「何の根拠があってそんなこと言うのよっ!?」
士郎 「いやだって、他の操縦桿の扱いはそれなりの腕前になったじゃないか」
ルイズ 「……他の操縦桿?」
士郎 「ほら、今お前が尻に敷いて――」
ルイズ 「死んでみる?」
士郎 「……すみませんm(__)m」
士郎を見上げるルイズの視線……それは既に一線を超えたもののそれだった。
あらゆる戦場を駆け抜けた士郎でさえ恐れさせるその視線!!
それはまさに魔眼!!
そうっ!!
その魔眼の名はっ!!
次回『開眼せし魔眼ッ!!』
士郎よ……君は生き残れるか!!??
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