第一物語・後半-日来独立編-
第二十一章 変化の始まり《1》
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見た。
先程までは暗闇で姿や容姿が分からなかったが、今ではその人影は映画面に近付きはっきりと映っている。
思考が動くよりも先に声が飛んだ。
「「榊先生――!?」」
声の殆どは学勢。それもその筈だ、榊は三年一組を担当している副担任なのだから。その者が日来学勢院の学長とは誰が考えただろうか。
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