第一物語・後半-日来独立編-
第二十一章 変化の始まり《1》
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セーラン登場お帰りなさい。
今回は覇王会会長であるセーランが加わったことにより、今後の動きが見えてきましたね。
まずは日来独立のために辰ノ大花へ行きます→宇天の長を救出します→辰ノ大花に崩壊進行の解決のために協力を仰ぎます→おKもらってついでに独立しちゃいます→世界を巡って崩壊進行の解決にご協力いただくように交渉しまくります。
こんなところですね。
ところで万象宗譜|《トータルスコア》はアマテラス系加護しか加護は無く、万象宗譜を信仰しているのは日来だけです。
セーラン達は流魔の枯渇を危険視し、そのための救済策としてでも日来を残そうとしていますが読んでいて「別にいざとなったら信仰すればいいんじゃね?」、とお考えの貴方。
残念ですがそれは無理です。
神も感情を持っているため、永らくほっとかれていたらすねて協力してくれないのです。
「なら適当に信仰してればいいんじゃね?」とお考えの貴方。
それでも無理です。
適当に扱われたのならいくら神であっても傷付き、あんたらなんてどうなってもいい、なんてことになってしまうからです。
というかまず、祀られている神は自分に尽くしてくれた人にしか力を与えてくれないのです。
つまり神の力を借りるためにも宗譜というものは大事なのです。
まだ設定がきちんと定まっていないので、何時かはちゃんとした設定が出来上がるようにしたいです。
そのため設定が多少変であっても暖かい目で見守って下さい。
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