第一章 無印編
第二十二話 『外伝3 夜の一族とシホ、真実を語る時(後編)』
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れた事。
―――再度ランサーに殺されかけた時、突如出現して私を守ってくれた剣の騎士『セイバー』との出会い。
―――バーサーカーのサーヴァントを引き連れた義理の姉『イリヤスフィール・フォン・アインツベルン』との悲しい出会いと闘争。
―――アーチャーのマスター『遠坂凛』との共同戦線、そして弟子になったこと。
―――その後にライダーとの死闘を辛くも勝利したが、キャスターによりセイバーを奪われてアーチャーすらも裏切ってしまった事。
―――イリヤと共闘しようとアインツベルン城に向かったが、そこで現れた第八のサーヴァント『英雄王ギルガメッシュ』。
―――かろうじてイリヤは救えたもののバーサーカーはやられてしまった事実。
―――己の未来の可能性存在だという事が発覚したアーチャー…『英霊エミヤ』との死闘。
―――死闘の際、剣を打ち合う度に自身に流れ込んでくるエミヤの知識と経験、そして守護者としての永遠の殺戮の記録…そして、それを乗り越え真に見つけられた本当の道。
―――黒の聖杯に染まった後輩『間桐桜』の変貌した姿。そしてやられたサーヴァント達が黒く染まり襲い掛かってきた。
―――対抗するためにイリヤと凛の協力の元、宝石剣を投影したが自身にしか使えないものを作り上げてしまい一時的に「 」に繋がってしまって第二魔法を会得してしまった事。
―――そこに大師父が現れ、代わりに自身の宝石剣を使えと貸し与えてくれた事。
―――ギルガメッシュとの戦いの折、イリヤによる魔力供給によって発動した私の本当の魔術。
―――桜とその姉である遠坂による戦いで桜を助け出すことが出来たこと。
―――言峰綺礼との聖杯をかけた最後の戦い。
―――最後にセイバーによる宝具の開放で大聖杯の完全破壊。
―――そして幾人もの死人が出たものの、それでも最小限に止められて永遠に消えていった聖杯戦争。そしてサーヴァント達。
―――これですべて終わったと思った半年後に起きた約束の四日間の奇跡。
―――それによって受け継がれた本来ありえない者達との平和な生活の記憶と、ある一人のすべての呪いを背負わされた男の決意の記憶。
―――卒業後、フリーランスの魔術師として世界に出て人助けを開始した。
―――だが平穏な生活とは無縁らしく死徒によって殺されていく仲間たち。なりふり構わず宝具を解放し死徒を滅ぼした。
―――自身を鍛えながらも魔術を使い人助けををしていったが、それによって封印指定の烙印を押され様々な機関に追われるようになった。
―――身を隠しながらもそれでも人助けをやめなかったある時、イリヤが倒れたという話を受け冬木に戻った。
―――そこでイリヤの体の真実と残された僅かな時間を知り、その死ぬ最後まで一緒にいてあげたこと。
―――そして、イリヤの死後また世界に出て行ったある時に分岐点
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