暁 〜小説投稿サイト〜
万華鏡
第十七話 甲子園にてその十九
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「そうよね。平野さんに鳥谷さんに」
「ここから入らないのがいつもだけれど」
「追加点ないとね」
「勝ちにくいから」
 こう話す彼女達だった、そうしてだった。
 平野は送り鳥谷が何と打った、そして二点目が入った。
 里香は生還する西岡を見て笑顔になって述べた。
「いけるかもね」
「この試合勝てるか?」
「ええ、今のピッチャーの調子だとね」
 美優jにもその笑顔で返す。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ