第10話 長門への説明
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やや、長門さんが東洋伝奇アクション風の世界に馴染み過ぎているような印象を受けますが……。
更に、主人公の荒唐無稽な仮説をあっさりと受け入れ過ぎているような気もしますね。
それでも、彼女は涼宮ハルヒに、150年以上振り回され続けた長門有希です。少々、異常な事態が起きたとしても、動じる訳はないと思います。
まして、彼女は消失事件も、既に50数回経験しているはずですからね。三年前に経験出来る部分に限りますが。
そして、自らの正体をキョンに明かす度に、取りつく島のないような対応で相対された続けた長門有希でも有りますから、主人公の台詞を頭から否定するような対応は取らなかったのです。
流石に、自らが取られて傷付いた可能性の有る態度を、自らが他人に対して行う事はないと思いましたから。
それでは次回タイトルは『蒼い少女』です。
このタイトル……かなりマズイような気がするのですが。
追記。第11話は3月15日までには更新します。
但し、この風邪が治ってくれないと、書けないのですが。
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