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混沌の魔術師と天空の巫女
第3章 エドラス編
エドラス王国への道のり
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さんに見せた。

「あっ!この赤の!!ミストガンから食べろって言っての!!」

「という事は・・・ルーシィさんが魔法を仕えたのはこのエクシードボールのお陰だったんですね。」

「そうなるわね。」

納得する俺達。

「おい。」

さっきから黙っていたエ乳らすのルーシィさんが俺達に声をかけて来た。

「テメェら、本気で王国とやり合うつもりなのか?」

「とーぜん。」

「仲間の為だからね。」

「本当にコレ、あたし?」

「・・・・・・。」

「どうかしたんですか?」

「いや・・・何でもねぇ・・・次の街へ行くぞ。ついて来い。」

そう言い、俺達はエドラスのルーシィさんについて行った。

「(不思議な奴らだ・・・こいつらならもしかして・・・
 本当に世界を変えちまいそうな・・・そんな気がするなんて・・・。)」
































シッカの街

俺達はホテルで休み事にした。

「見ろよ!!こいつとあたし、体までまったく同じだよ!!」

「だーーーーーっ!!!そんな恰好で出てくなーーーっ!!!!」

突如、エドラスのルーシィさんが・・・

「お兄ちゃん!!見ちゃダメェーーーーー!!!!!」

「ぐわっ!?」

ウェンディが俺の目を手で塞いだ。ちょっと痛い・・・

「エドルーシィさん!!ナツさんやお兄ちゃんがいるんですよー!!!!」

「別にあたしはかまわないんだけどね。」

「かまうわー!!!!」

「にぎやかだね。」

(ダブル)ーシィ。」

「それ・・・うまい事言ってるつもりなの?」

シャルルがハッピーとミントにそう言う。

「・・・・・・。」

「何だナツ、見たいのか?」

「やめてーーーーー!!!」

「・・・ぷ。」

「な・・・何がおかしいのよ・・・?そぉかぁ・・・あたしより、
 エドルーシィの方がスタイルいいとかそーゆーボケかましらいのね?」

「フフン♪」

しかし・・・

「自分同士で一緒に風呂入るなよ。」

「「(言われてみれば!!!)」」

確かに・・・何で一緒にはいいたんですか・・・?

「それにしても、見分けがつかないほど、うり2つですね。」

ウェンディが俺の目を塞いでいた手をどかして、そう言う。
確かに見た目だけでは見分けがつかないな・・・。

「まさかケツの形まで一緒とはな。」

「そーゆー事言わないでよ!!!」

「!鏡のモノマネ芸できるんじゃねーか!!」

「「やらんわ!!!」」

「ああ・・・息もピッタリ・・・。」

「悲
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