初めての経験
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「・・・そうか。」
「お兄ちゃん・・・私、今すごく幸せ・・・お兄ちゃんは?」
「俺もだ。ありがとう、ウェンディ、最後まで受け入れてくれて。」
俺はそう言い、ウェンディの手を握った。
「ううん、私の方こそ、ありがとう。お兄ちゃん・・・。」
「ウェンディ・・・。」
お互いに軽くキスをした。
「ずっと一緒だぜ。」
「うん、ずっと一緒・・・。」
俺達は今・・・とても、幸せだ。
「じゃ、寝るか・・・////」
「うん・・・////」
俺達はその後、ウェンディは寝巻を着て、俺達は一緒の布団に入った。
それと、あの後に俺はウェンディにムーンライト・ブレスを使い、痛みをなくさせた。
これで明日の方は大丈夫のはずだ。
「お兄ちゃん、明日も頑張ろうね。」
「そうだな・・・必ず・・・みんなを戻そうな。」
「うん!」
「お休み、ウェンディ。」
「お休み、お兄ちゃん。」
俺たちはキスをして、寝た。こうして、俺達の1日は終了した。
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