初めての経験
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ここまでやって・・・お兄ちゃんに・・・気持ちよくなって・・・もらえなかったら・・・
私、本当の意味で・・・痛いから・・・お願い・・・して、お兄ちゃん・・・!」
「・・・わかった。じゃあ・・・動くぞ・・・!」
俺は腰をゆっくり引いたり、押したりを繰り返した。
「あ・・・はぁ・・・あぁ!」
くちゅ、くちゅ、くちゅ
「はぁ・・・はぁ・・・う、ん・・・あぁん!」
「ウェンディの中、すげぇ気持ちいい・・・!」
「本当・・・?」
「ああ。」
「よかった・・・。」
ウェンディは少しホッとした。
「なぁ、まだ痛むか?」
俺は心配し、そう言った。
「う、うん。でも・・・わからないけど・・・変な感じがする・・・。
ゾクゾクして・・・これが・・・なんかいいの。」
「じゃあ、気持ちいいんだな。」
「そ、そうかも・・・////」
ウェンディは少し恥ずかしながら、顔を横に向いた。
「悪いけど、お前の顔が見たい。」
「そ、そんなの恥ずかしいよ///////」
「今更何を言ってんだよ。」
俺は右手でウェンディの顔を正面に向き、顔を近づけさせ、キスをした。
「ふあっ!?ん・・・ちゅ・・・んん・・・あ、ふ、んん!」
俺はキスをしながら、腰をゆっくり動かした。
「あぁ・・・んふ・・・あ・・・あん・・・ちゅ・・・んんっ・・・あんっ!」
数秒ぐらいして、唇を離した。
「もう我慢できねぇ、もっと動く!」
俺は腰を激しく動かした。
「きゃあっ!あ、あ、あ、ふぁあ!」
「すげぇ、激しくすると、すげぇいい!」
「あ、ああ、はう、んん、あ、・・・お兄・・・ちゃん・・・!」
「ウェンディ!ウェンディ!!」
「お兄ちゃん・・・お兄、ちゃん・・・お兄ちゃん!!
だめぇ、また、また、くる!くるぅぅぅっ!!」
「ウェンディ、もう少しで俺も出す!我慢してくれ!!」
「だ、ダメェ!もう、我慢なんて、あああぁぁぁ、ふああぁぁぁぁっ!!
ダメ!イっちゃう!イっちゃうぅぅぅっ!!」
「ウェンディ!俺も、もう限界だ・・・いくぞ!」
「お兄ちゃん、きて、きてぇ!!!今日は、んんっ、ああっ、中に、んぁぁ、
出しても、あんっ、大丈夫だよ・・・あん、あん、あんっ!!」
「じゃあ、遠慮くなく・・・ぐっ!!!」
「ふああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
ドクン!ドクン!ドクン!
「ああぁぁ・・・お兄ちゃんの・・・熱い・・・。」
「ウェンディ・・・。」
俺はウェンディの中からぬるりと引き抜く。
「・・・まだ少しだけ、お兄ちゃんを感じる・・・。」
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